骨董品買取の仕事を始めたい。
なんて言ったらおかしいでしょうか。できたら西洋アンティーク調なお店で。
まぁ、いつもの如く舞台の影響なんですけど。
骨董点の店主ってなんで、物語の中ではあんなに魅力的なのでしょう。
物語の始まりに出てきて、クライマックスでもいなせな台詞で物語を閉めます。
まさに物語の鍵と言っても過言ではないのです。
でも、実際は大変なんだろうな、まず目利きにならないといけないし、
経理も出来ないと、お客さんを呼び込むの難しそうだな…。
嗚呼、夢がなくなってくる。